通産大臣賞受賞

屋根は毎日の雨風や紫外線などから住まいを守る重要な役割を担っています。メンテナンスやお手入れを行わないとダメージは蓄積され続け、雨漏りが起こるなどの症状につながります。そうなる前に早めの対応が必要です。耐用年数を超えると、下地部分が傷み出すので、表面的な補修だけでは対応できなくなってしまいます。そのままにしておくと雨漏りを引き起こし、お住まいそのものの寿命を縮めてしまいますので、早めに葺き替え工事を行うことをおすすめしております。美観はもちろん、地震に強い軽い屋根にしたい、断熱性を高めたいなど、ご要望に合わせて最適な屋根材をご提案。下地の傷みもしっかりと処理し、屋根を支える土台部分から元気に甦らせますので、安心・長持ちの工事が叶います。

メリット
●今ある屋根を取り除いて新しい屋根材に変えるので、より軽くして耐震性を上げるなどの付加価値も見込めます
●カバー工法で問題になりがちな重量増が無いため建物への負担の心配がございません。
●表面の瓦やスレートだけではなく、内側の防水シートなども交換するので全体を刷新できます。

デメリット
●今ある屋根材を撤去する必要があるので、処分費用が発生する（トータルの工事費用が高くつく）
●屋根材の撤去の関係で騒音や工期が長くなることがあります。（土葺き屋根の場合は土ほこり等）


どんな工事でも一長一短はございます。お客様のご要望に極力添えさせていただくよう努力は徹底しております。
屋根診断は無料なのでまずはお気軽にご相談ください。